一柳直末

1546年(天文15)美濃に生まれる。直高の子。1570年(元亀元)より豊臣秀吉に仕え、戦功をあらわす。美濃にて6万石を知行。伊豆守に叙任。1590年(天正18)秀吉の北条征伐のさい山中城攻めの先鋒となるも、3月29日討死する。45才。秀吉は、その死を聞くと持っていた箸を落とし悲嘆したという。法名「大通院殿前豆州太守天叟長運大禅定門」。

墓所

1.静岡県三島市山中新田の宗閑寺

2.静岡県某所

3.静岡県某所

4.某所