斉藤宗林

遠州の住人斉藤修理太夫の子孫。家康に仕える。1572年(元亀3)12月22日三方原の戦いのとき討死した。子も宗林と名乗っているが、子宗林は高天神城に籠り、御前曲輪の主将として活躍している。法名「宗林日利居士」。

墓所

1.静岡県静岡市葵区沓谷の宗林寺