兼松正吉

1542年(天文11)生まれ。清秀の子。又四郎、修理亮。信長に仕え1560年(永禄3)桶狭間の戦いで初陣。歴戦の勇士で、信長のもとでは馬廻衆、秀吉のもとで黄母衣衆を務めた。織田信長→織田信雄→豊臣秀吉→豊臣秀次→徳川家康→松平正吉→徳川義直と生涯で主君を何度も変えた。1626年(寛永3)9月5日没。法名「前匠作一當英公居士」。

墓所

1.愛知県一宮市島村の東林寺